Webアーカイブについて気付いたことを。
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昔からあるモデルですね。
・概要 OAIS(Open Archival Information System)は、NASAなんかの膨大な観測データを保存している組織が、そのデータを長期間保存することを目的に策定したもの。 簡単に言うと、100年後にそのファイルを開くために、どんなソフトで作成されたのか、どこが作成したのか、責任者はだれか、ほかのファイルとの関連なんかを記録しているファイルを作ろうね、というもの。 そのために、内容(Content Information)、保存形式(Preservation Description Information)を一つの箱(Packaging Information)におさめて、札(Descriptive Information)をくっつけてある。 モデルなんで、決まっているのはここまで。これらをどんな形式で保存するか、なんてのは決まっていない。だいたいが組織ごとに決めたXMLスキーマで記述されているようですが。 ・実際にやってみた機関の報告書 筑波大学: http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/pub/dlsympo/hobunshu/kuriyama.pdf 英国公文書館: http://www.nationalarchives.gov.uk/news/stories/79.htm PR ![]() ![]() |
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