Webアーカイブについて気付いたことを。
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電子辞書のダメな点というのはよく語られます。
その中でさらによく語られるのは、「電子辞書は目的の単語しかみえない」という話。 これは確かにそうで、単語を入力したらその単語だけ意味が表示されるのが一般的。 その点、紙の辞書は前後に配置されている単語が何となく見えて、新たな発見がある、それがGood!なんて言われてます これって、そのまま○○検索に当てはまるんではないと考えてみました。 全文検索: 対象の本やWebページに書かれている単語とかフレーズで検索する。だから、対象となる本やWebページは見つかるけど、それ以外は見つからない。似たような内容を扱っていても、単語が違うとみつからないことになる。 =電子辞書 索引?カテゴリ?検索: 対象の本やWebページを見つけるときに、内容によってなんとなく分類されたモノがずらずらと表示される。似たような内容を扱っていれば、使っている単語が違っていても見つけることができる。 =紙の辞書 司書検索: レファレンスかな? 索引ですら異なるものも、その図書館の司書ならみつけてくれるぜ、という理想。人力検索とかいう言葉も見たことあるような。例えば、その手の話をテーマにした小説まで見つけてくれたりするトカ。 =神の辞書 って分類はどうだろう。当然、下に行くほど色々なコストもあがりますね。 以上 PR ![]() ![]() |
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